まだ動画編集始めて間もない素人ですが友人の結婚式に使うプロフィールムービー・オープニングムービー・エンドロールの3種類を作成しております。
今回、料金は一切もらわず修行としてムービーたちを作らせていただくことになりました。
その動画編集作業で学んだことを5つお話しします。
結論から言うと
1、打ち合わせでほぼ完成が見える状態にする
2、相手の求めている雰囲気にできるだけ寄り添う
3、自分から提案して攻める
4、素直さ
5、作品は常に丁寧に作る
さらに詳しく解説します。
1、打ち合わせでほぼ完成が見える状態にする
→打ち合わせの時点で完成のサンプルをいくつか用意しておくとお客様の理想の完成形に近いものが打ち合わせ時点で確認できます
✅動画作成に必要な確認事項のフォーマット化
確認作業などの無駄が省けます
2、相手の求めている雰囲気にできるだけ寄り添う
✅自分が 良い! と感じることと、相手が 良い! と感じることが違うことはあたりまえだからです
3、自分から提案して攻める
相手に合わせて作っているといつまでたっても終わらないです。
✅「このようにしたらこんなふうに演出できますがどうでしょう」精神で作業を進めていくべきです
4、素直さ
確認作業を進めていくと頑張って作ったのにも関わらず、平気で変更依頼をされたりします。
めっちゃがっくりきますが相手の変更依頼点は素直に受け止めましょう。
✅自分の感性は自分。他人の感性は他人のみ。
お客様が納得されるものを作るのが動画編集者の仕事だと思います。
5、作品は常に丁寧に作る
当たり前ですが、ボタンティアといえどもテロップの文字の配置やズームの仕方や映像表示時間など「これくらいいいか」という気持ちで作ると作品に現れます。
✅常に観る人の立場に立って作品を作りましょう
【まとめ】
動画編集だけでなく、普段の人間関係でも同じことが言えますね。
1、打ち合わせでほぼ完成が見える状態にする(結果の見える化)
2、相手の求めている雰囲気にできるだけ寄り添う
3、自分から提案して攻める
4、素直さ
5、作品は常に丁寧に作る(相手の気持ちになる)
ムービーの作品ができたら、hikarihyakudaのYouTubeチャンネルにアップします!
最後までお読みいただきありがとうございました!